宙と生活

「個性的なギリシャ神話の神様が好き!」とねむきゅんは言った…。アイドルグループ「でんぱ組.inc」夢眠ねむ 独占インタビュー Vol.1

【宙と生活編集部】

「宙フェス2018」の9/23(日)のトークステージ「宙トーク」に出演が決定したアイドルグループ「でんぱ組.inc」の夢眠ねむさんに独占インタビュー。秋葉原を拠点に宇宙を救う活動を続けるでんぱ組.incのねむきゅんに、イチオシの宙アート&カルチャーや宙の楽しみ方をお聞きしました!


ギリシャ神話の神様たちが個性的すぎるんです!

ーー編集部(以下、編):今年は「宙フェス2018」のトークステージにご出演を頂くことになり、ありがとうございます!

「宙フェス」は「上を向いて遊ぼう!」を合言葉に、宙の楽しみ方を詰め込んだサイエンスとカルチャーの融合イベントですが、夢眠ねむさんは、普段はどのように宇宙や星を楽しんでいらっしゃいますか?

夢眠ねむ(以下、夢眠):私は天文学には全然詳しくないのですが、小学校の時からギリシャ神話が大好きで!昔からギリシャ神話を通じて宇宙や星にとても興味がありました。

作家の阿刀田高先生の「ギリシャ神話を知っていますか?」を読んだのがきっかけなのですが、それ以来神話の世界に夢中になって。阿刀田先生の「私のギリシャ神話」もオススメです。

星座って実際の空にはもちろん線など無くて、星座の形は目に見えないのに、想像で星たちを繋いで、そこからストーリーが生まれてきたのが素敵!あと、ギリシャ神話の神様たちのダメさとか…笑、人間味があってすごく愛おしい。

だから私はどちらかというとサイエンスよりもストーリー寄り、文学寄りのアプローチで星や天文に触れる機会が多いです。あと星新一先生のSFモノはちょっと怖い展開も多くてゾッとしますけど…実際に宇宙に行く時には参考になるな…と思ったり!

ーー編:本好きで有名な夢眠さんらしいアプローチですね!
星占いもすごくお好きとお聞きしましたが?

夢眠:そうなんです!昨年、宙フェスに出演をされた星占いの石井ゆかりさんの大ファンで、配信される占いを毎朝チェックしてます。

あと不思議なんですけど「今日は満月じゃないかなー?」ってなんとなく思って空を見上げたら満月だったり…。なぜか満月の日がわかったりするんです、笑。やっぱり女性ですから、月の満ち欠けに引っ張られるような感覚があります。

科学のロマンや「スターウォーズ」の世界感もかっこいいし好きなんですけど…笑。

ーー編:その感覚は宙フェスに来られる女性が共感できる部分だと思います!

「星は大好きだけど、天文学に詳しくないし宙フェスに参加してもいいのかな?」と不安に思われる方もいるみたいなのですが、宙フェスとしては「そういう方こそぜひ来て!」という気持ちなのです。

「宇宙柄のお洋服やアクセサリー、可愛い~!」みたいな楽しみ方を、会場で一緒に共有してもらえたらうれしいなと…。

夢眠:それを聞いて私も安心しました~笑。

サイエンス系のかっこいい話なんてできないし、「スターウォーズ」にも詳しくないし!笑。それから私も宇宙柄のお洋服ばっかり着てる時期がありました!

「galaxxxy(ギャラクシー)」っていうお洋服屋さんが、昔、宇宙柄のお洋服をいっぱい出してて、それを沢山持ってましたねー、笑。宇宙柄は大学生の時からすでに着ていました!

ーー編:宙フェス会場は宇宙柄の洋服を来た女性でいっぱいになりますので、ぜひ楽しみにしてください!

夢眠ねむさんが活躍されるでんぱ組.incでは、ツアー名が「コスモツアー2018」だったり、宇宙船のようなライブセット、スペイシーなライブ衣装が特徴的ですが、宇宙押しのきっかけは何だったのですか? 

でんぱ組.incのオフィシャルグッズには宇宙モチーフがいっぱい!

 

夢眠:でんぱ組.incは「萌えきゅんソングを世界にお届け」というキャッチフレーズがあるんですけど、秋葉原だけでなくもっと日本中の人に知ってもらいたい…という思いが、世界や地球をいつしか飛び越えちゃった感じで…笑

夢は大きく宇宙を目指そうぜ!って。「宇宙を救うのはやっぱりでんぱ組.inc」というアルバムにもそういうニュアンスが込められているんです。

宇宙って大きくて想像がつかないことが多いですが、日頃の活動で「宇宙だ、宇宙だ!」と言っていると、見落としがちな宇宙ニュースにも敏感になりますし、それだけで宇宙が近くなる感覚があるんですよ。

そしてそれが言霊みたいになって、宇宙のお仕事を頂けたり、宇宙センターにお邪魔できたり…今は自然と宇宙に歩み寄れている気がしてとてもうれしいです。

ツアーで販売させていただいている宇宙食を齧って、時々、宇宙に想いを馳せてみたりして…。

ーー編:確かにでんぱ組.incさんの活動は、さらに宇宙と関わりが深くなっていますよね!お仕事で印象に残った宇宙系の施設やお仕事などはありましたか?

夢眠:種子島の宇宙センターに、ロケット発射のカウントダウンのお仕事で行かせていただいて、すごく印象に残っています。

レプリカでももちろんカッコイイんですけど、やっぱり本物のパワーはすごくて。想像を超える何かがその物に宿っている感じがしましたし、「ロケットの破片、欲しい~」って本気で思っちゃいました。隕石とかもぐっときます。

種子島宇宙センターにて、自らがプロデュースした人気キャラ「たぬきゅん」と

 

(Vol.2はコチラ)


夢眠ねむさんのプロフィール

7月14日生まれ。三重県伊賀市出身。アイドルグループ「でんば組.inc」のメンバーでテーマカラーはミントグリーン。“ねむきゅん”の愛称で親しまれる。アキバと世界を繋ぐ新しい時代のスーパーアイドル!映像監督やコラム執筆、大学講師や美術家としての活動の他にも、みえの国観光大使を務めるなどジャンルに関係なく活躍の幅を広げている。食べることが好き、本好きで知られる一面もあり、著作には『本の本 夢眠書店、はじめます』『ゆめみやげ』『まろやかな狂気』『夢眠軒の料理』などがある。

夢眠ねむ 公式サイト:http://nemu.dearstage.com/
夢眠ねむ オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/yumeminemu/
夢眠ねむ Twitter:@yumeminemu
でんぱ組.inc 公式サイト:http://dempagumi.tokyo/
でんぱ組.inc Twitter:@dempagumi


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