宙と生活

台風一過、宇宙のフシギに恋した強者たちが集結!…宙フェス2019京都嵐山 イベントレポート

【宙と生活編集部】

2019年10月12.13日に2デイズ開催を予定していた第6回「宙フェス2019京都嵐山」。

大型台風19号が12日(土)に西日本を通過したため、残念ながら12日の開催は中止とさせていただきました。参加を楽しみに準備してくださっていた皆様には改めてお詫び申し上げます。

そして台風が過ぎた翌13日(日)、台風一過の宙の下で1日だけの開催が実現。その奇跡の模様をレポートします!

はるまきごはんによる宙フェスポスターが、阪急梅田駅をジャック⁉

今年度の「宙フェス」は、人気クリエイター「はるまきごはん」さんによる素敵なキービジュアルを展開。印象的なブルーのイラストを大きく使用した告知ポスターが、阪急大阪梅田駅や京都嵐山など各地に登場し、開催前から話題となりました。

Twitterでもポスターを見かけた方が写真をアップしてくださったり…宙フェスポスター&フライヤーを目にした方も、とても多かったのではないでしょうか?

阪急大阪梅田駅のホームやコンコースには沢山の宙フェスポスターが登場!イベント前から期待が高まります
思わずみてしまうインパクト!
台風一過の境内には落ち葉や倒木!!てんやわんやの開催当日。

日ごろは丁寧に掃き清められている法輪寺境内には、落ち葉があちこちに散乱し、前日の台風の猛威を感じずにはいられない惨状が広がっていました。
また境内の階段横にある杉林の巨木が台風で根っこから倒れ、道をふさいでしまっていたため、イベントに必要なテントや機材を運ぶ大型トラックの搬入ができなくなるというまさかの事態も勃発!
もしその倒木が完全に搬入道をふさいでいたら、開催を断念するしかない状態だったのですが、急きょ軽トラックで搬入することに変更、なんとか開催することができました。

当日朝、台風で荒れ果てた境内をスタッフ総出でお掃除、開催準備を進めます
おかげさまで朝から沢山のお客様。階段の下まで行列が続きました!
そしてステージの幕は開かれた…。はたして東京からの出演者はステージに間に合うか⁉

大宮エリーさんやACIDMANの大木伸夫さんらを招いてのトークステージ「宙トーク」にも影響が。台風で新幹線のダイヤが乱れ、東京から新幹線で来てくださる出演者の皆様が到着できないかもしれないという問題が発生していました。

そんな中、前日に出演を予定していた絶景プロデューサー詩歩さんが、急きょ13日の出演を快諾!ご登場いただけることに。
詩歩さんのおかげもあり、無事ステージはプログラムに穴があくことなく(むしろ当初の予定より盛りだくさんで…)開催できる運びとなりました。

宙フェスステージに女神(詩歩さん)が降臨した瞬間!
ステージ客席はスタートと同時に最後まで大盛況

京都嵐山が一望できる展望台と境内に、宙マーケット&カフェが過去最大の出展数で。

そして法輪寺の展望台と境内には今年も大勢の宙をテーマに活動する企業やハンドメイド作家様が大集合!毎年大人気となる「暦生活」さんのブースや、総合工学機器メーカー「ビクセン」さんのブースなど、過去最大の出店数でお迎え!マーケットは朝から夜まで一日中、大賑わいとなりました。

暦生活さんは素敵な暦生活写真展も!
宙フェス限定の青いシチュー!!具材までが惑星モチーフというこだわり!
宙フェスオフィシャルカフェも登場しました!



宙のワークショップを通して新しいカルチャーを体験!

今年は宙のワークショップ体験がさらに充実。活版印刷、シルクスクリーン、スプレーアート、アクセサリー作り…などなど未知のカルチャーを体験できるブースが勢ぞろい。お友達と、親子で夢中にもの作りする皆さんの表情はどれも素敵でした。

スプレーアートSUNNYさんのブースではワークショップ体験やスプレーアートショーを展開

主役はやっぱりお月様!今年も美しい姿を見せてくれました!

そして夜。宙フェス京都嵐山の主役はやっぱりお月様!
今年は雲が多く、登場してくれるのか少し心配でしたが…時間になると心得たように雲の中からその姿を現してくれました。
今年は2か所で展開した天体観測会はどちらも大盛況となり、無事にすべてのイベントを終えることができました。

今年は「嵐山公園中之島」と「嵐電嵐山駅ファーストキャビン屋上」の2会場で天体観測会を開催
スマホでお月様を撮影できるブースが大人気に
嵐電嵐山駅のファーストキャビン屋上では映像解説も

 

交通機関なども乱れる中、多くのご来場をいただき本当にありがとうございました!
そして毎年宙フェス京都嵐山をサポートしてくださる企業の皆様、出展者様、そして学生ボランティアの皆様に改めて御礼申し上げます。

今年は仮設トイレが設置できなかったり、出展場所やステージのタイムテーブル変更など、出展の皆様・ご来場の皆様にご迷惑をおかけすることが沢山あったのですが、今回の事情をご理解いただき、優しく協力してくださったこと…スタッフ一同、本当に救われた気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!


テキスト:宙と生活編集部
写真:酒井修平